DOUBLE DUTCH ダブルダッチ

ダブルダッチは、300年以上前ハドソン川のほとりのニュー・アムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれた2本の縄を使った縄跳びが起源と言われている。向かい合ったターナーと呼ばれる二人の回し手が2本の縄を内側に回し、その中でジャンパーが技を交えながら跳ぶ競技で、「ロープスポーツ」の一種ではあるが、アクロバティックなダンスの要素や音楽との融合など、よりパフォーマンスに特化しているのがダブルダッチの特徴である。ダブルダッチ競技の中でも様々なジャンルが存在するが、日本ではチーム演技の技術力・表現力・構成力・独創力を競い合う「パフォーマンス」と、決められた時間でどれだけ多くジャンプできるかを競う「スピード」が広く行われている。
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ダブルダッチ体験会

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